SSD用ユーティリティであるSSDLife FreeをPCログイン時に自動起動する方法を紹介します。
SSDLifeは常時起動してこそ意味がある
SSDLifeはSSDの寿命予測を具体的な日数で示すという機能があります。この機能は、数日間のSSDへの書き込み量を記録し、その傾向を参考にして具体的な日数を計算しています。よって、SSDへの書き込み量を常時起動し記録させることが重要です。
自動起動する方法
WinキーとRキー同時押し後、「taskschd.msc」を入力してタスクマネージャーを起動します。
メニューの「操作(A)」→「基本タスクの作成(B)…」を選択します。
名前を「SSDLife Free」などに登録します。
タスクトリガーを「ログオン時」に設定します。
操作を「プログラムの開始」に設定します。
プログラム/スクリプトにSSDLifeのソフトを参照して設定します。
「完了をクリックしたときに、このタスクのプロパティダイアログを開く」のチェックを入れてから(画像では入っていません)、最後に完了をクリックします。
全般タブの「最上位の特権で実行する」を有効にします。
操作タブの「コンピューターをAC電源で使用している場合のみタスクを開始する」を無効にします。
以上です。
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