1日1000本超え!本数が多い川崎市のバス停「さいか屋前」を紹介します。時刻表の写真もあります。
本数の多いバス停
川崎市の「さいか屋前」は、京急グループの川崎鶴見臨港バスが運行しています。
時刻表はこちら(画像は2017年4月1日改正のものです。今後変更になる場合があります)。本数は…片道1099本!7時台は105本もバスが来ます!
(画像クリックで川崎鶴見臨港バス公式サイトの時刻表に飛びます)
実際の時刻表も撮影してみました。すごい光景ですね。
本数の多い理由
さぞ、「さいか屋前」の利用者が多いと考えると思いますが、実際には乗車はほぼゼロ人です。実は、「さいか屋前」の先(100mほど)には川崎駅があります。駅に向かう10路線のバスが「さいか屋前」を通るためこのような光景が生まれたのです。降車は若干あります。
一方、朝早くから夜遅くまで多くの本数が走っている理由は、10路線のバスが川崎駅に近い地域住民の足として(朝は自宅からバスに乗って川崎駅へ向かう・夜は反対方向)だけでなく、海沿いの工業団地への足として(朝は川崎駅からバスに乗って工業団地へ向かう・夜は反対方向)も使われるためです。
もっと本数の多いバス停
もっと本数の多いバス停もあるそうですよ!日本は広いですね…!
1日1000本超え!日本一本数が多いバス停は? https://t.co/5ou7qN3nVL
計算してみたのですが、やはり西鉄バスの駅前一丁目(博多駅前)の方がまだまだ多かったです
※これでもかなり減便され、一部便は快速化による通過となってます pic.twitter.com/EfDHBo8QSl— KASHII@野生の西鉄バス路線図製図士 (@nnrkashii) October 26, 2017
日本で一番バスが通過するバス停論争が一時期巻き起こっていたが、長崎バスと県営バスが走る駅近くのボトルネック地帯宝町・八千代町の長崎駅方面向けで決着つきそうだ。長崎バスだけで1500本以上は走るのは確認した!!県営加えると吐きそうだ!!西鉄の駅前一丁目が敗れるなんて信じられない。
— ニシジマオ (@NishiJimao) January 21, 2018
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